趣味はゲーセンめぐり

ファラオさんによるゲームセンターの訪問記録

ラウンドワン大野城店の訪問記

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訪問日:2019年8月10日

大野城市のゲームセンター、ラウンドワン大野城店の訪問記。

 

福岡市の南側に隣接する大野城市にあるゲームセンターである。
国道3号線沿い、御笠川に位置している。

www.city.onojo.fukuoka.jp

最寄り駅は西鉄春日原駅だが、駅からはかなり遠いのでバスを利用するのがおすすめ。
路線バスならJR南福岡駅コミュニティバスなら春日原駅からイオン大野城発の系統を利用するとよい。

www.city.onojo.fukuoka.jp

なお、「大野城」とついているが、JR大野城駅は不便なので利用しないほうがよい。

若者文化を象徴しているのか、店内の吹き抜けにはヒップホップのようなマネキンが設置されている。

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メダルゲーム

1200円で315枚というラウンドワン設定で挑戦。
電子マネーが利用できるので、ある程度はポイント還元も見込める。

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今回も『バベルのメダルタワー』に挑戦。

babeltower.sega.jp

郊外の店舗ということもあって空いている台が多く、選択肢は豊富にあったが、その中でもいい感じの台だったので結果的にこの台を選んだ。
初期状態で穴に半分はみ出している、小さめだがタワーが穴の近くにある、そしてJACKPOTステップもそこそこたまっていると好条件だった。

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スロットの小当たりはそこそこあるので、ちょっとずつ排出してタワーを落としていく。

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315枚もあるとかなり気前よくプレイできて、これぞマスプッシャーゲームといった感じだった。
そうこう言っている間にタワーが落とし穴の近くに到達。
小突いて無事落とすことができた。

そうこうしているうちにJACKPOTステップが埋まって、JACKPOTチャレンジに挑戦。

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センタークルーンに入った数字×画面の倍率の数だけタワーが組み立てられる。
バツ印のクルーンに入ると終了である。

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チャレンジに突入すると、プッシャーが後ろのほうにまで下がってタワーを組み立て始める。

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センタークルーンで抽選中にメダルを投入すると倍率が上がる。
ただ、ここで投入してもメダルが押し出されるわけではないので相当メダルに余裕があるときじゃないと入れる勇気は出ない。

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しばらくすると2倍エリアに突入。
続けば続くほどタワーが高くなる速さは上がる。

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×に入って終了しても、コンティニューチャンスで現金100円を投入することで継続させることができる。

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最終的に282枚のタワーを建てることができた。

演出的には非常に爽快だが、現実問題として建てたタワーを落とさなければならない。
そしてタワーが高ければ高いほど重くて動きにくいので実は難しかったりする。
最終的にタワーがあまり動かせずに終了した。
遠征先なのにメダルを貯めても仕方ないのでここで終了。

なお、バベルのメダルタワーはもうすぐ新作『バベルのメダルタワーW!』が稼働予定である。

babeltower.sega.jp

ビデオゲーム

例によって『ボンバーガール』をプレイ。

録画機が設置されていたが、USBメモリーとの相性が悪かったのか、デバイスが認識されなかった。

いつの間にかアップデートされていた点として、今まで口頭伝承のような形でしか得られなかった攻略情報が筐体で確認できるようになっていた。

スタンプを集めることでボンバーガール確定ガチャを引くことができたが、残念ながら既に持っているウルシしか獲得できなかった。

あとはQMAをプレイ。

「検定「雑誌・書籍」でランクA以上をとろう」というミッションがあったので検定クイズにトライ。

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2回目の挑戦でいいところまで行ったのだが、惜しくも7点足りずBランク。
時間差の分くらいで稼げる点数なので非常に残念だった。

【基本情報】

最寄り駅:西鉄天神大牟田線 春日原駅
住所:福岡県大野城市御笠川1-18-16
営業時間:月火水木10:00~翌6:00 / 金・祝前10:00~終日 / 土 24時間 / 日祝 ~翌6:00
アミューズメントコーナー:平日 OPEN~23:50 / 土日祝 6:00~23:50)
Web:https://www.round1.co.jp/shop/tenpo/fukuoka-onojo.html
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