東京お台場 大江戸温泉物語の訪問記
訪問日:2019年12月22日
2003年に開業した日帰り温泉施設である。
店内に入るとまず浴衣に着替えるところから始まる。
施設の中は江戸の町をモチーフとしており、雰囲気が徹底されている。
大浴場は富士山の絵が描かれた壁面で、いかにも和風という感じである。
訪問したのが21時すぎだったのと、天候も雨だったのとで、露天風呂はあまり楽しめなかった。
そんな江戸の町の中で、一際近代的なゲームコーナーが設置されていたので今回はそこで遊んでみた。
プレイ体系としては、一定料金でメダルをレンタルして遊ぶ方式である。
リストバンドに登録して後払いの方式なので、現金を持ち歩く必要はなく安心である。
【NAIL STAGE】
タイトーのカプリチオシリーズの流れを受け継ぐプライズゲーム『ネイルステージ』に挑戦。
まずは忠犬もちしばのぬいぐるみを狙ってみる。
スティックで本体を移動させ、ボタンで位置を決定。
ボタンを押しっぱなしにすることで本体が回転するため、好きな方向にアームを入れることができる。
パレード方式の配置で、特定の景品を狙うものではないのでなかなか難しい。
ちょっと飛び出している茶色の「あんこ」を狙う。
うまくアームを景品と景品の間に押し込んだがびくともせず。
このままでは長期戦が予想されたのですぐに撤退して次の台へ。
続いてはこちらの台に挑戦。
いろいろと景品がごちゃまぜになっているが、右側のカービィを狙う。
全然狙ってない奥側のレジャーシートが邪魔で狙いにくい。
うまく避けて右側にアームを入れる。
ポケモンの財布の上に転がせた。
あとはずらしていけば獲得できそうである。
しかし何度狙っても財布の上でカービィが回るだけでぜんぜん動かず。
諦めて終了した。
【VOICE☆c-ute】
続いて3本爪の『VOICEキュート』に挑戦。
例によって景品はいろいろとごちゃまぜである。
3本爪だが、山盛りに積んであるので転げて穴に落ちるのを狙う。
まずは奥の灰色の髪のやつを狙う。
しかし全く持ち上がらず。
手前のネズミを狙ったほうがいいか?と思い、掴んでみる。
しかし全く持ち上がらず。
早々に見切りをつけて終了。
【マリオカート アーケードグランプリDX】
マリオカートをプレイ。
こちらはメダルが2枚必要なのでお得かといえば微妙である。
深夜でもプレイできると考えればいいのかもしれない。
バナパスポートを忘れてきたのでカードなしでプレイ。
スプラッシュサーキットを選択。
余裕の1位である。
周りのキッズたちに気をとられなければ問題ない。
称号とかは保存できないので全く意味がなかった。
【タタキッズ】
最後にモグラ叩きゲームに挑戦。
これはど根性ガエルがモチーフなのか?
今のキッズは知らないんじゃないだろうか。
得点は41点。
前のプレイヤーが45点なのであまりよくなかった。
【飲食店】
夜遅くに訪問したこともありほとんどのお店は営業していなかった。
来る時間が遅すぎて中の飲食店だいたい閉まってるなぁ。
— ファラオ改 (@idol_pharaoh) 2019年12月22日
おいしそうなかき氷の写真があったので食べたくなったが、これも閉店間際で食べられなかった。
晩酌として頼んだのが青りんごサワー。
やべー意外とすぐ飲み干しちゃうな。 pic.twitter.com/svOn3vDpuc
— ファラオ改 (@idol_pharaoh) 2019年12月22日
そして焼き鳥。
サワーはジョッキが厚くて見た目よりも内容量が少なかった。
これが観光地価格というやつか。
その後ボディケア(整体)に行った後、食べたりなかったのでラーメンを注文。
夜にラーメンとか食べるのやめた方がいいっすよ。 pic.twitter.com/KrNUytKkz4
— ファラオ改 (@idol_pharaoh) 2019年12月22日
この日は休憩所に泊まって、翌朝施設をあとにした。
営業時間が朝9:00までの場所に泊まると自然と規則正しい生活になるから積極的に泊まっていこう。
— ファラオ改 (@idol_pharaoh) 2019年12月22日
【基本情報】
最寄り駅:ゆりかもめ テレコムセンター駅 / りんかい線 東京テレポート駅
駐車場:216台
住所:東京都江東区青海2-6-3
営業時間:11:00~翌9:00
Web:https://daiba.ooedoonsen.jp/
Twitter:@ooedoonsen
Instagram:@daiba_ooedoonsen