タイトーFステーションヨドバシ博多店の訪問記
訪問日:2019年8月8日
福岡市のゲームセンター、タイトーFステーションヨドバシ博多店の訪問記。
博多駅筑紫口より徒歩5分、ヨドバシ博多の4Fにあるゲームセンターである。
かつては直営だったが、数年前にフランチャイズ店舗に変わった。
博多地区最大級の音楽ゲームコーナーが売りで、その他にも多彩なゲーム機が揃っている。
【ビデオゲーム】
近年のゲーセンらしい大型筐体も多いが、昔ながらのビデオゲームコーナーもあったのでプレイしてきた。
まずは『ストライカーズ1945II』である。
以前から何度もプレイしている、彩京のシューティングゲームである。
以前のプレイについては以下の記事を参照。
今回は「P-38ライトニング」を使用。
男ならこれを選べ!! pic.twitter.com/KKVXuIeB5t
— ファラオ改 (@idol_pharaoh) August 8, 2019
彩京おなじみの「男ならこれを選べ!!」というキャッチコピーである。
前作に比べて、ボムが弱体化しているので結構厳しい性能。
いつもの「キ84疾風」よりは当然使いづらかったが、一応3面までは行けた。
100円2クレだったので疾風でもやってみたが、こちらは4面まで。
やはり使いやすさが違う。
次に『怒首領蜂最大往生』に挑戦。
人気弾幕系シューティング『怒首領蜂』シリーズの最終作である。
個人的には怒首領蜂といえばヘリだと思っているので、TYPE-Bを選択。
ただし、ショット方式は今までのヘリと同様だが機体はヘリコプターではない。
久々だったので蜂の位置などを全く覚えていなかった。
2面で終了。
もはや蜂の位置とか全く覚えてないんだけど… pic.twitter.com/zvd2sHcQCe
— ファラオ改 (@idol_pharaoh) August 8, 2019
続いて『バトルガレッガ』に挑戦。
オプションフォーメーションでオプションを数パターンから自由に配置できるシューティングゲームである。
難易度の上昇が激しいため、ランク調整が必要なゲームとして有名だが、初見でそんなことができるわけもなく序盤で終了。
最後に『エスプガルーダ』に挑戦。
アゲハとタテハを操り進んでいく弾幕系シューティングゲームである。
覚聖システムにより敵弾をゆっくりにすることができるので、初見でもかなり進めることができる。
しかしけっきょくパターン化しないとゲージが足りなくなって終了である。
初見にしては進んだほうでしょ pic.twitter.com/9VcLqU99kH
— ファラオ改 (@idol_pharaoh) August 8, 2019
ちなみにステージクリア時にストーリーが表示されるが、全部英語なので全く読めなかった。
【プライズゲーム】
『コンビニキャッチャー2』に挑戦。
設置されていたのはアニメ系の景品が中心。
最上段にフィギュアが並んでいたが、これは景品ではないので取れない。
今回挑戦したのが、『名探偵コナン』の時計型麻酔銃である。
コンビニキャッチャーは基本的に広い部分をつかんで引きずり出すことで獲得できる。
しかし今回はいろいろな位置を狙ってみたが全然引きずり出せなかった。
初代コンビニキャッチャーは得意だったが、2になってから全く取れなくなってしまった。
時代の流れを嘆きつつ次の台へ。
トライポッドのカプリコに挑戦。
アームの位置でライトを止めればアームが下がり、景品が獲得できる。
何度か試してみたが、何度やっても間に止まってしまった。
下手すぎる…。
けっきょくプライズは何も獲得することはできなかった。
【基本情報】
最寄り駅:JR鹿児島本線・福北ゆたか線、山陽・九州新幹線、博多南線、地下鉄空港線 博多駅
住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街6-12 ヨドバシカメラ4F
営業時間:9:30~23:00
Web:https://www.taito.co.jp/gc/store/00002085
Twitter:@Taito_Yodobash1