キッズガチャランドの訪問記
海老名市のゲームセンター、キッズガチャランドの訪問記。
イオン海老名店の立体駐車場棟1F、ゲオの隣にあるゲームコーナーである。
「キッズ」の名の通り、子供向けの乗り物遊具やカードゲームが中心である。
店員不在の無人ゲーセンなので、プライズのアシストなどはできない。
【UFOあらかるとII|カービィのぬいぐるみを狙った結果】
まずはプライズゲームの『UFOあらかるとII またまたイタダキ!』に挑戦。
景品の上につけられているタグをUFOの爪で引っ掛け、完全に落とし切れば景品獲得である。
右側のカービィを狙う。
1回目は手元が狂ってちょっとずれてしまう。
箱物であれば多少ずれても引き出せるが、マスコット系はしっかりタグを狙わないと横にずれるだけで下がらない。
狙いを定めることが重要である。
4回ほどプレイしてやっと獲得できた。
と思ったら、想定外の事態が発生した。
なんと下に設置されていた景品もついでに落下して落ちてきたのである。
下の景品がしっかり固定されていなかったのだろうか。
何にしてもラッキーである。
【撃墜王|戦闘機のイラストを描いて戦う新感覚ゲーム】
続いて『らくがきカードバトル 撃墜王』をプレイ。
セガが発売したカードゲームで、文字通り自分で描いたイラストで戦うゲームである。
戦闘機のタイプは4種類あり、形や大きさ、色によって自動的に判別される。
今回自分が描いたカードがこちら。
『グラディウス』シリーズに登場するビックバイパーである。
あんまりクリエイティビティがないので、既存のシューティングゲームの自機を描いた。
しかし冷静に考えて尾翼がない。
そもそもこのコックピットは両翼に挟まっているが、これではすぐに分離してしまうんじゃないか。
実際のビックバイパーと比較すると結構荒が目立つがご愛嬌ということで。
攻撃力4、防御力6、スピード9とスピード重視の機体になった。
遊び方としては、他のプレイヤーの機体を多く撃墜すれば勝ちである。
レバー等は一切ないので、ボタンを連射するしかない。
しかし明らかに敵の方向を向いてないのにボタンを押して効果があるのか不明。
敵に追いかけられる場面が多かったのだがステータスが関係あるのだろうか。
最終的に3528PTSでダントツビリである。
1位が4万点とかなのだが、どうやったらそんなに点が取れるのだろうか。
歴代ランキングでは10万点を超えている人もいた。
カラフルに塗ることが重要なのだろうか。
【妖怪ウォッチ|妖怪を探し出してバトルするカードゲーム】
続いて『妖怪ウォッチ ウキウキペディア学園Y』に挑戦。
レベルファイブの人気ゲーム『妖怪ウォッチ』シリーズをバンダイがデータカードダス化した作品である。
モードとして「ウキウキペディア学園」と「ウキウキペディア極」の2つが選択できる。
今回はオーソドックスな妖怪ウォッチの世界観を舞台にした「ウキウキペディア極」を選択。
カードや連動アイテムをスキャンできるが、初めてなので何も持っていない。
すべてスルーしてゲームに進む。
スティックを動かして妖怪を探し、レーダーが反応した場所で調べると妖怪が見つかる。
今回はマスクドニャーン、ロボG、トホホギス、武者かぶとを発見。
ランクが高かったのでマスクドニャーンと対戦。
敵はたびガッパ、マスクドニャーン、スシジバ。
こちらはコマさん、ジバニャン、ツチノコのパーティーで対戦である。
バトルはウォッチャンスロットを止めて行う。
スロットをウォッチアイコンに上手く止めるとウォッチャンスフィーバーが発生する。
フィーバーでは、ハズレをうまく避けて押すことでダメージが増える。
条件を満たすと、それぞれの妖怪に割り当てられた必殺技が使える。
今回はジバニャンを活躍させてみたかったので「ひゃくれつ肉球」を使用した。
最終的には勝利。
8768ptを獲得。
カードにする仲間を選べる。
いろいろ選べたが、初めてなので定番のジバニャンを選択した。
プレイが終了するとカードが排出されるので、集めていくといろいろな編成ができる。
コレクター欲が刺激されるかもしれない。
【基本情報】
最寄り駅:小田急小田原線、相鉄本線、JR相模線 海老名駅
駐車場:立体駐車場 890台 / 平面駐車場C・E 332台 / 平面駐車場D 190台 / 平面駐車場G・H 206台
住所:神奈川県海老名市中央2-4-1 イオン海老名店立体駐車場棟1F
営業時間:9:00~21:00