みなとみらい線の全6駅から歩いて行けるゲームセンター15店舗を紹介! 横浜観光のお供に!
横浜市西区、中区を結ぶ鉄道路線、横浜高速鉄道みなとみらい線沿線のゲームセンター紹介。
- 【みなとみらい地区や中華街を結ぶ鉄道、みなとみらい線の紹介】
- 【横浜市の交通の拠点、横浜駅周辺の5店舗】
- 【新高島駅|該当店舗なし】
- 【みなとみらい地区の中心、みなとみらい駅周辺の施設3店舗】
- 【横浜市役所からも近い馬車道駅から徒歩圏にある5店舗】
- 【日本大通り駅|該当店舗なし】
- 【元町・中華街駅周辺の本格的なゲーセン2店舗】
【みなとみらい地区や中華街を結ぶ鉄道、みなとみらい線の紹介】
みなとみらい線は、横浜駅と元町・中華街駅を結ぶ鉄道路線である。
「横浜高速鉄道」という第3セクター方式の鉄道会社が運営している。
正式名称は「横浜高速鉄道 みなとみらい21線」だが、通常は単に「みなとみらい線」と呼ばれる。
東急東横線直通運転が実施されており、全列車が相互直通運転を実施している。
東京方面から来る場合は、東横線を利用するのがスムーズだろう。
みなとみらい線キャラクターとして「えむえむさん」というゆるキャラが存在する。
「ゆるキャラグランプリ2020」にも参戦しているので、興味のある方は覗いてみてもいいだろう。
沿線の店舗を複数行脚したい場合は、一日乗車券を利用するとお得である。
「みなとみらい線一日乗車券」は大人460円で購入できるが、みなとみらい線の運賃はICカードを利用した場合183円または214円なので、3回乗るだけで元が取れる計算である。
「交通費よりも、ゲーセンで遊ぶのにお金を使いたい!」
みなとみらい線一日乗車券は、そういう人にうってつけのチケットである。
【横浜市の交通の拠点、横浜駅周辺の5店舗】
横浜市西区にある交通の拠点で、多くの鉄道路線が乗り入れている。
みなとみらい線の他にも、JR東海道線・横須賀線・湘南新宿ライン・京浜東北・根岸線・横浜線、京急本線、東急東横線、相鉄本線、横浜市営地下鉄ブルーラインなどさまざまな路線が利用できる。
交通の要所だけにバス路線も充実しており、特に東口にはYCAT(横浜シティ・エア・ターミナル)という大きいバス施設がある。
長距離バスもYCATから運行されているものが多い。
遠方から横浜に来てゲーセン行脚をする場合、まずは横浜駅から攻めるのがいいだろう。
ラウンドワン横浜駅西口店
大手アミューズメント企業のラウンドワンが運営する施設がラウンドワン横浜駅西口店である。
ボウリングを中心にカラオケ、ビリヤードなどのアミューズメント設備が揃っている。
ゲームセンターとしては、プライズ、メダル、大型筐体など、近年のゲームは一通り揃っている。
定番の最新ゲームを遊びたければ一番間違いがないだろう。
タイトーステーション横浜西口五番街店
タイトー系列の店舗で、B1Fから6Fまでの全7フロア構成である。
プライズゲームと大型ビデオゲーム、音楽ゲームが中心。
横浜駅で遊ぶなら文句無しにおすすめできる店舗である。
パソピアード横浜
相鉄線直結のゲームセンターである。
汎用筐体の対戦格闘ゲームが中心であり、対戦相手を求めて日々ゲーマーが訪れる。
一部音ゲーやプライズゲームも設置されている。
ヨドバシ横浜
ヨドバシカメラの7Fにあるガシャポンコーナーに併設されたゲームコーナーである。
プライズゲームとカードゲームが設置されている。
カードゲームは子供にはおすすめだが、椅子がないので大人がプレイするのは少々厳しい。
そごう横浜店
横浜駅東口にある百貨店。
8Fに『アイカツオンパレード!』の筐体があるらしい。
【新高島駅|該当店舗なし】
新高島駅は、横浜市西区高島町にある駅である。
かつては「GENTO YOKOHAMA」という施設内にタイトー系列の「横濱はじめて物語」というゲームセンターがあった。
現在、周辺にゲームセンター、ゲームコーナーは存在しない。
【みなとみらい地区の中心、みなとみらい駅周辺の施設3店舗】
みなとみらい地区は、正式名称を「横浜みなとみらい21」というエリアである。
住所としては横浜市西区にあたるが、その周辺の中区までを含めた横浜港に面した地域の総称として用いられている。
商業施設も多く存在するため、観光には外せないエリアである。
みなとみらい駅周辺には、純粋なゲームセンターというよりも、大型施設に併設されているゲームコーナーが多い。
よこはまコスモワールド
大型観覧車「コスモクロック21」が有名な遊園地。
入園無料なので、ゲームセンターだけでも利用できる。
ゲームコーナーは、やや古いものの本格的なプライズゲームや音ゲーなどが設置されている。
横浜みなとみらい万葉倶楽部
みなとみらいにある温泉施設で、熱海温泉・湯河原温泉のお湯が毎日タンクローリーで運ばれて来ている。
8Fに「お祭りひろば」というゲームコーナーがあり、体感ゲーム、プライズゲーム、メダルゲームなどがプレイできる。
オービィ横浜
セガが企画開発している屋内型テーマパーク。
デジタルとリアルの調和をテーマに、実際の動物と触れ合える。
動物のマスコットぬいぐるみを中心としたクレーンゲームが設置されている。
【横浜市役所からも近い馬車道駅から徒歩圏にある5店舗】
馬車道駅は、横浜市中区にある駅で、「横浜市役所」という副駅名がついている。
再開発の中心であるみなとみらい地区と、赤レンガ倉庫などが存在する歴史的地区の中間に位置し、対比と融合をテーマとした駅舎が特徴である。
駅のすぐ近くではないが、徒歩20分程度の圏内には複数の店舗が存在する。
namco横浜ワールドポーターズ店
横浜ワールドポーターズの5Fにあるゲームセンターである。
プライズゲームが中心で、他には大型体感ゲームやカードゲームなどが設置されている。
みなとみらい駅からも徒歩圏内である。
ノスタルジア
スロットゲーム専門のゲームセンターで、設置されているのはパチスロのみ。
メダルの預かり等は一切ないので、緩めの設定でパチスロをプレイしたい人向けである。
アミューズメント マーズ
昔ながらの雰囲気が漂うゲームセンター。
プライズゲーム、音楽ゲーム、ビデオゲームなどが設置されている。
namco伊勢佐木町店
バンダイナムコアミューズメントのアミューズメント施設。
プライズゲームが中心で、他にはカードゲームや体感ゲームなどが設置されている。
シルクハット伊勢佐木町
マタハリーが運営するシルクハットグループのゲームセンターの1店舗。
旧店舗名は「GAMEサントロペ伊勢佐木町」。
プライズ、メダル、大型ビデオゲームを中心に設置されている。
【日本大通り駅|該当店舗なし】
日本大通り駅は、横浜市中区にある駅で、「県庁・大さん橋」という副駅名がついている。
その名の通り、神奈川県庁本庁舎の最寄り駅である。
大さん橋は、国際クルーズ客船が発着する。大きな船は一見の価値がある。
観光にはうってつけだが、残念ながら日本大通り駅周辺にはゲームセンター、ゲームコーナーは存在しない。
【元町・中華街駅周辺の本格的なゲーセン2店舗】
元町・中華街駅は、上品な雰囲気が漂う街「元町」と、中華情緒あふれる「中華街」の両方にアクセスできる横浜市中区の駅である。
副駅名として「山下公園」とつけられており、その名の通り山下公園へのアクセスにも便利である。
セガ横浜中華街
元町・中華街駅2番出口から徒歩1分という好立地にあるゲームセンターである。
プライズゲームを中心に、大型ビデオ、音ゲー、プリクラなどが設置されている。
中華街に位置することもあり、プリクラはチャイナドレスのコスプレ衣装も用意されている。
アピナ山下公園店
MEGAドン・キホーテを中心とする商業施設、港山下ナナイロの2Fにあるゲームセンター。
共和コーポレーションが運営する「アピナ」の1店舗で、横浜市内では唯一の店舗である。
店内はプライズゲームとメダルゲーム、カードゲームが中心で、他には音ゲーやパチンコ・パチスロなども設置されている。
プライズゲームはPayPay、LINE Pay、メルペイといったQRコード決済が利用できる。